決戦の火蓋が切られた(5年)
こんにちは。
さあやってまいりました。本日は別府小・籠原小をお招きして
親善タグラグビー大会が行われました!
解説はホームページ担当がお送りします。
三校合わせて総勢約200名の戦士たちが集結してしのぎを削りました。

全32試合が行われ、各コートでは壮絶な戦いが繰り広げられ
沢山学校で練習してきたものを存分に発揮しようと頑張っていました!
タグを取った時の大きな「タグ‼」のコール
トライを決めた時の全力「トライ‼」のコール
全力で頑張る姿、なんてキラキラした光景なんでしょう…(まぶしい)
たとえ負けていても最後の一秒まで諦めない姿
声をかけて仲間を鼓舞する姿
私も改めて勉強になりました。
おっと、ここで全試合の結果が届きましたのでご覧ください。

凄い…どの試合も白熱していたことが伝わってきます…
教室に戻り結果を整理していると
あるクラスが自分たちのクラスの得点の平均点を算出していました。(算数・平均の単元より)
まず算数で学習した事をこのような生活に活かせるのが凄い(尊敬)
話に戻りますと、
あるクラスでは「7・8・5・7・4・4・2・5」で8試合あったので1試合平均5.25点‼凄い‼
こんなにも自分たちは得点を取ることができたんだと子どもたちは
自信にも繋がっているようでした。
終わった後には「次の時間もまだまだ体育がしたいです‼」(元気すぎる)
と言う子どもいたり、「来年のスポレクには絶対出たい!」
と言う子どもがいたりと充実したからこその発言が飛び交っていて担任も嬉しくなったそうです。
この交流を通して更にタグラグビーの魅力を感じ
ラグビータウン熊谷を盛り上げてくれることを期待しています‼


