理科の「雨水と地面」の単元で、「水は高いところから低いところへ向かって流れる」ということを学習しました。
新堀小学校は校庭とコンクリートの間に排水溝があり、それが北門まで続いています。子供たちは、なぜそこに排水溝があるのか考えました。
ビー玉を転がしてみたら排水溝の方に向かって転がっていきます。「水は高いところから低いところへ向かって流れる」ということを利用し、排水溝に向かって傾斜をつけることによって雨水を流していることに気付いていました。
雨が降ったら水は低いところへ向かって流れ、溜まっていきます。雨が降ったときには低いところには注意することが必要ですね。