今日は、生活科の学習でさつまいもの苗を植えたり、あさがおの間引きをしたりしました。
さつまいもは、みんな自分の苗をとても大事そうに植えてくれていました。
あさがおの間引きでは、残したい芽を2本選んで、その他の芽を慎重に抜き取れました。
子どもたちに、「2本だけ残して、他の芽は抜くよ。」と話すと
「なんで?」「かわいそう。」と悲しそうに話していました。
「間引きは、あさがおの命を守るために必要なんだよ。残した芽がさらに大きく成長するように、抜いた芽もお家に帰って植えてあげてね。命を大切にしようね。」と話しました。間引きを子どもたちが自分で行うことは、植物の命について考える大切な学習です。
ぜひ、持ち帰った芽をお家に植えて育ててみてください。